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【住宅ローン】借換せずに電話1本で返済額削減!【FP花園メルマガ】<2016年10月12日号>

2016/10/12  【メルマガ一覧へ戻る

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おはようございます、金田えりかです。

 


今回は、住宅ローンの見直しについてです。

 

現在、住宅ローンを「変動金利」でお借入中の方

 

「当初期間固定の変動金利」でお借入中の方は

 

ぜひご注目ください!

 


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【住宅ローン】借換せずに電話1本で返済額削減!

 

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2016年1月末のマイナス金利導入後、

 

住宅ローンについて何世帯かのお客様へアドバイスした
内容と同じことを、

 

「ある会社員の住宅ローン見直し奮闘記」

 

という記事をネットで見つけました。

 

変動金利で住宅ローンを借りているすべての方に知ってほしい
ことなので、是非最後までご覧ください。

 

まずは、借換を検討した会社員Aさん(40歳)の
長い長い奮闘記(記事)の内容を簡単にご紹介します。

 


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Aさんは、東京都内で3年前に住宅を購入。

 

購入費用のほぼ全額を住宅ローンで賄いました。

 

変動金利で返済期間は35年、

 

当初10年は金利が固定される「当初期間金利固定」


というタイプの住宅ローンです。

 

すでに低金利といわれていた3年前で金利は1.15%。

 

かなりお得に借りることができたと思っていたAさんですが、

 

今年8月に住宅ローン金利が過去最低水準になったのを
きっかけに見直しを考えました。

 


各銀行のホームページの

 

「借換シミュレーション」

 

というツールを使い、金利と返済額を徹底比較。

 

借換には融資手数料や保証料、登記費用などの諸費用が
かかりますが、

 

それらを考慮してもお得になるかを検証しました。

 

結果、十分にメリットのある銀行を見つけました。

 

現在借入している住宅ローンと同じ、

 

当初10年金利が固定される、

 

「当初期間金利固定」の変動金利です。

 

金利は0.35%。

 

諸費用を考慮しても、

 

「国産車の新車1台分の削減」

 

になります。

 

Aさんはさらに夜なべして試算した結果、
借換の候補になるいくつかの銀行を見つけました。

 

その後各銀行の支店に出向き、

 

ついにB銀行に借換することを決めました。

 


無事借換先も決まり、現在借入しているC銀行へ全額返済の
手続きの問い合わせをした時です。

 

ダメもとで、

 

「C銀行さんが金利を下げてくれるなら、
これからもC銀行さんとお付き合いができるし、
自分も借換の手間がかからなくて楽なのに。」

 


これに対しC銀行から、

 

「0.55%まで金利を下げることが可能」

 

という提案がありました。

 

B銀行の金利0.35%には劣るが、Aさんは電話1本で大幅な
金利引き下げに成功したのです。

 

C銀行のままなら、借換に必要な数十万円の諸費用がかからない為、


B銀行に借換するのとほぼ同じ効果があります。

 

新たに住宅ローンの借入をする手間も省けるので、

 

C銀行に金利を下げてもらい借り続けることにしました。

 


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記事の内容はここまでです。

 

個人的な感想は、

 

「Aさん一人でここまでやったことが、とにかく凄い」

 

の一言です。

 

なぜなら、記事にでてきた

 

「各金融機関の最新の金利の比較」

 

「諸費用を考慮しても借換でお得になるか」

 

「現在借入している銀行に金利を下げてもらえないか」

 

など、金融機関との交渉を一人でやるには知識も大切ですが、

 

それ以上に労力が掛かるからです。

 


記事に

 

「国産車の新車1台分の削減」

 

とありましたが、

 

仮にAさんの住宅ローン残高がこの時3,000万円だった場合、

 

C銀行の金利が1.15%から0.55%に下がることにより、

 

314万8,018円分の利息軽減効果が見込めます。

 

月の返済額は8,198円の削減です。


 

住宅ローンの見直しを検討するときは、他銀行への借換だけでなく、

 

現在借入している住宅ローンの金利が下がらないのか
相談してみてはいかがでしょう。

 


「確かに住宅ローンの見直し効果は高いのだろうけど
自分一人で行うのは難しいかな」


と思われた方は今回の記事の様な相談も受けていますので、
お声掛けくださいね。

 

 

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