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話題のニュースから 入院リスクが最も高いのは高齢者と○○【FP花園メルマガ】<2017年12月13日号>

2017/12/13  【メルマガ一覧へ戻る

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おはようございます、川井です。

 

 

今年もお財布メルマガをご愛読くださり、ありがとうございます。

 

私事ですが、10月に長女を出産しました。

 

10月のうちに娘名義の証券口座と銀行口座を開設し、
11月には娘の医療保険に加入しました。

 

急いだのには理由があります。

 

今年のジュニアNISAの投資枠が欲しかったので、
10月に証券口座の開設を。

 

証券口座を開設するには本人名義の銀行口座も必要なので、
併せて銀行口座も開設。

 

そして11月に医療保険に加入した理由は・・・

 


それではメルマガ本文をご覧ください!

 

 

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話題のニュースから

 
入院リスクが最も高いのは高齢者と○○

 

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突然ですが、
 
皆様、医療保険には加入していますか?

 

加入したのは何歳のときでしょうか?

 

私は、この業界で仕事を始めた27歳のときです。

 

それまで病気をしたこともないですし、
健康診断も毎回オールAだったので、
保険の有難みや必要性が全くわからず入っていませんでした。

 

ですが、

 

「何歳で加入してもトータルで払う保険料はほぼ同じ」

 

であるということを知って、

 

「いつか入るなら、1日でも早い方が
保険がかかっている期間が長くなるから得だ」

 

と思いすぐに加入したのを覚えています。

 


医療保険の加入は、入院に伴う支出をカバーすることが
主な目的になります。

 


入院のリスクは高齢になる程高く、

 

厚生労働省のデータでは、
入院受療率(人口10万人あたり何人入院しているか)が
最も高いのは90歳以上で8,412人、

 

次いで85~89歳の5,578人、

 

80~84歳の3,879人、

 

75~79歳の2,635人と、

 

年齢に比例していることがわかります。

 


入院受療率が1,000人を超えるのは60歳からですから、
遅くともそれまでには終身保障の医療保険に
加入しておきたいものです。

 

入院のリスクは高齢者ほど高くなりますが、
実は例外があります。

 

60歳未満でも入院受療率が1,000人を超える年代があります。

 

せっかくなら、
その時も保険に入っている状態の方が安心ですよね。

 

答えは厚生労働省のデータに載っています。

 

例外は、【乳児】です。

 


厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/dl/02.pdf

 


乳児とは、生後0ヶ月~1歳未満の0歳児のことを指します。

 


乳児の入院受療率は1,062人で、60~64歳と殆ど変わりません。

 

確かにお客さまや友人のお子さんで、0歳のときに

 

「肺炎で入院した」

 

「熱が出て入院した」

 

「ロタウイルスで入院した」

 

などよく聞きます。

 

発熱など、大人は入院するまでもないような症状で
入院する子も多いです。

 

生まれてすぐに医療保険に加入しておけば、
乳児期から保障されてより安心ですね。

 


現在は乳幼児医療費助成制度があり、
0歳のお子さんは医療費がかかりません。

 


ですが、乳児の場合、授乳やおむつの交換など、
赤ちゃんのお世話をする親御さんが一緒に
入院することになります。

 

親御さんの付き添いが必要ということは、個室です。

 

個室料は医療費ではありませんから、自費になります。

 

お勤めされているお母さんが付きそうことになったら、

お母さんの収入が減ることになります。

 

上のお子さんの保育園のお迎えを、シッターさんに
お願いすることになるかもしれません。

 

お父さんに上のお子さんの食事や寝かしつけを
お願いすることになり、
仕事を早退することもあるかもしれません。

 

医療費はかからなくても、入院中の支出はかなりのものです。

 

それに加えて収入が減少する可能性もあります。

 

人は、生まれた瞬間が既往症も何もなく1番健康ですから、
保険に加入しやすいです。

 

お父さんお母さん、もしくはおじいちゃんおばあちゃんからの
出産祝いに、医療保険のプレゼントはオススメです。

 


保険相談はこちらから申し込めます。

 

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相談担当者も指名ができます。

 

 

 

 

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