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おはようございます、大阪営業所の福田稔也です。
今日は現在の入院事情について書いてみたいと思います。
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現在の入院事情について
入院費用の相場は上がっている?
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この仕事を長い間続けていると、1週間入院したとか2週間入院
したとかいう話を聞くことが増えてきます。
そして昔に比べて今の入院費用は上がっています。
私は他のファイナンシャルプランナーとも仕事をしている関係で、
「入院費用が上がっている」
といった、話をよく聞く環境にあります。
現在の入院費用の相場は一体どうなっているのかについて
少しお話したいと思います。
【入院1回あたりの日数は年々減少傾向に】
国の方針ということもあり、現在日本で病院に入院する日数は
年々減ってきているということがいえるでしょう。
時代の流れもありますが、一般的な入院の日数はこれからも
長くなることはないと思われます。
少し前のデータですが2014年のデータでいいますと
平均在院日数は31.9日。
2004年くらい前と比べると10日ほど短くなっています。
入院日数が短くなっているんだったらその分支払う医療費も
少なくなっていると思いがちですが
実はそんなことはありません。
日数は短くなっていますが、その他の検査などする回数が
増えたのかもしれませんが、逆に平均の支払い費用は
逆に上がっているんです。
つまり入院の日数自体は短くなっていますが、
自己負担額は増加しているのです。
もちろん高額療養費制度を使えることもあるので、一概には
いえないところもありますが、皆さんは今後は費用は
少なくなると考えられるでしょうか?
医療というのは日進月歩ですし、長生きできる環境は
整ってきていますが当然医療費は今後も高騰していくことは
容易に予想できます。
また日帰りの手術も今後もどんどん増えてくると思われます。
手術になると、簡単なものもありますが高額になる
イメージがあります。
では一体入院費用の相場は一体どれくらいに
なっているのでしょうか?
【あなたの医療保険は今の入院事情にあっている?】
入院費用の相場というものがやはり気になるところ。
一般的に生命保険文化センターのデータでいうと
1日の入院費用平均は16,000円ほど。
もしあなたが5日間の入院で8万円ほどかかったとしたら、
高額療養費制度の適用に入らず全額支払う必要が
あるかもしれません。
ではもし一般的な入院保険や医療保険に
入っていたとしたらどうでしょうか?
1日5,000円の医療保険で5日入院すれば25,000円。
8万円までには到底届きません。
こういった理由もあり、最新の医療保険は入院すれば
一度にたくさんの給付金がもらえるタイプが
少しずつ増えてきています。
また私の知人で医療関係者の人は一時金タイプの
医療保険の方が合理的だという意見もありました。
今一度保険証券がどのような保障になっているか
確認してみてくださいね!
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