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おはようございます、宮本です。
夏季休暇が終わり月曜日から通常業務に戻りました。
ここ数日は関東では猛暑が落ち着き日中も
過しやすい日が続いています。
夜はエアコンをつけなくても寝れるので、朝起きた時も
エアコンをつけっぱなしにして寝たときの特有の
だるさは無く体がとても楽です。
ちなみに、この原稿を書いているのは20日(月)なので
水曜日にこのメルマガが配信された時には、また暑さが
戻ってきているかもしれませんが、今はこの快適な日を
楽しみたいと思います。
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個人向け国債に波及
じわり金利上昇 低迷脱却に期待も
(2018年8月14日(火) 日本経済新聞 経済面)
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(2018年8月14日(火) 日本経済新聞 経済面より一部抜粋します)
日銀が7月末に金融政策の一部修正に動き、個人向け国債も
金利上昇の影響がじわり上昇波及してきた。
2016年に日銀がマイナス金利政策を始めてから国債の
個人保有高は横ばいが続く。
低迷脱却への期待も出ている。
財務省が31日まで募集している8月の個人向け国債(変動10年)の
初回の適用利率は年率0.09%(税引き前)と2年7ヶ月ぶりの
高水準となった。
近年は下限の0.05%程度が続いていた。
(中略)
13年の金融緩和以前は金利が1%を越えた時期もある。
かつては個人向け国債を資産形成の入り口と位置づけ、
個人マネーの受け皿とする金融機関も多かった。
この後も記事は続きます。
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この記事の関連する事ですが、日本生命は貯蓄型の
円建て一時払い終身保険の取扱を少し前に
再開しています。
生保のリーディングカンパニーである日本生命が
円建て貯蓄型保険の取扱を開始したという事は、
この先も金利の上昇もしくは今の金利水準が続くと
見込んでいるということだと思います。
金利が上がる事は、貯蓄商品としては喜ばしいことですが、
住宅ローンなどの長期固定金は金利が上がってしまうと、
毎月の支払いが増えてしまいます。
未来を見通すことはできないですが、
後で振り返って見た時には住宅ローン金利はこれを境に
金利が上昇してきた、といったことになるかもしれないですね。
住宅ローンを10年くらい前に借り入れた人
金利が2%以上の人
は借換えを検討することをお勧めします。
全ての人が対象とは言い切れないですが、
見直し効果はあると思います。
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