●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●
※お財布救急隊のHPが新しくなりました!
新たなスタッフも加わり、ご相談も全国対応可能です!
★ライフプラン作成はこちらから★
http://www.fp-hanazono.jp/s_lifeplan.php
★生命保険相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_insurance.php
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●
おはようございます。
川井です。
前回に引き続き、
2018年は、
現行NISAで投資をするか?
新設される
積立NISAで投資をするか?
年末に慌てることのないよう、
自分がどちらに適しているのか診断してみましょう。
資産運用のアドバイスは、
証券仲介業者であるFP花園のファイナンシャルプランナーへお任せください!
------------------------------------------------------------------------------------------------
【話題のニュースから】
◆◇ 現行NISA or 積立NISA、2018年のあなたはどっち?② ◇◆
前回、
現行NISAと、
2018年より新設される積立NISAの違いをお伝えしました。
【現行NISAと積立NISAの違い】
■非課税枠…①
現行:120万円/年
積立:40万円/年
■非課税期間…②
現行:5年
積立:20年
■投資可能額
現行:最大600万円(上記①×②)
積立:最大800万円(上記①×②)
■買付方法
現行:制限なし
積立:定期・定額買付のみ
■投資対象
現行:主に投資信託、株式
積立:投資信託
まとめると、
積立NISAは、
1年あたりの非課税枠は現行の3分の1に下がりますが、
非課税期間は4倍になります。
今回は、
それぞれの違いを踏まえた上で、
「自分にはどちらのNISAが合っているのか?」
簡単な診断テストをしたいと思います。
テストの結果に従う必要は全くありませんので、
年末までに来年のNISAを決める際の
参考程度にしていただければと思います。
項目は、
「自分にはどちらのNISAが合っているのか?」
と実際にご相談いただいたお客様へ、
私自身がヒアリングした内容です。
■「はい」が多ければ【現行NISA】向きの項目
・40歳以上である
・毎年、NISA投資枠120万円のうち2分の1(60万円)以上は使っている
・株主優待や株主配当が、投資の楽しみの一つだ
・IPO投資をしている
・主に投資の元手は、預貯金などの金融資産で、毎月の収入ではない
■「はい」が多ければ【積立NISA】向きの項目
・40歳未満である
・NISA口座は、月1~3万円程度の積立に使っている
・リスクを抑えた運用が好き
・退職金の代わり(上乗せ)や、セカンドライフの準備のために堅実に運用をしたい
・主に投資の元手は、毎月の収入から
いかがでしょうか?
「どちらもはいが多くて結局どうしたらよいのか・・・」
という方へ少しだけアドバイスです。
20歳未満のお子様がいらっしゃる方、
ジュニアNISAは開設されていらっしゃいますか?
ジュニアNISAは現行NISAと性質が似ていて、
株式投資向きです。
自分は積立NISAで投資信託の積立、
株式投資や、投資信託のまとめ買いをしたいときはジュニアNISAで。
というような使い分けをするのはいかがでしょうか。
(ただし、ジュニアNISAは引き出しに制限がありますのでご注意ください)
同じように、
ご家族の中で現行NISAを選択する人、
積立NISAを選択する人、
と役割分担をするのも良いと思います。
自分はNISAで投資しているけど、
そういえば家族は証券口座すら開設していなかった。
というお客様は意外と多いように感じます。
積立NISAの新設で、
投資や運用に前向きになる方が増えることを願っています。
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●
※お財布救急隊のHPが新しくなりました!
新たなスタッフも加わり、ご相談も全国対応可能です!
★住宅購入相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_house.php
★住宅ローン借換相談★
http://www.fp-hanazono.jp/s_loan.php
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●